平塚市議会 2022-09-29 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-29
その後に、2目教育振興費、1、通級指導教室運営事業を伺いたいと思います。 それでは、まず、学校施設管理事業についてですけれども、まず、小学校施設管理事業では、予算額4億3513万7000円、決算が4億3793万6000円、繰越明許でも決算のほうが2億6019万5000円計上されております。
その後に、2目教育振興費、1、通級指導教室運営事業を伺いたいと思います。 それでは、まず、学校施設管理事業についてですけれども、まず、小学校施設管理事業では、予算額4億3513万7000円、決算が4億3793万6000円、繰越明許でも決算のほうが2億6019万5000円計上されております。
ただ、支援を必要とする子どもたちの対応というのは、ほかにも例えば相談支援チームですとか、あるいはSSWを使って家庭と学校をつなぐですとか、あるいは特別支援学級のほうとの連携ですとか、通級指導教室とか、ほかにも様々ございます。
さらに、適応指導教室や通級指導教室等への神奈川県産木材を使用した玩具購入費を措置しております。 このほか、今後の緊急を要する予算執行に備え、予備費を増額しております。 以上の歳出に対する財源といたしまして、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入及び市債をもって措置しております。
相談支援ファイル「かけはし」につきましては、就学前の相談や通級指導教室への入級相談、移籍相談等の際に必要に応じてお渡ししており、今年度の配布数は1月末現在で、教育委員会357部、すくすく子育て課224部となっております。
◆塚本昌紀 委員 相談を受けた鵠洋小学校、本市の中でも2番目に児童数が多いというマンモス校でございますので、物理的なスペースがなかなかないというところは、人数を見ても分からないことはないんですけれども、かといって、一方で、ここは随分前から通級指導教室ですか。
加えて、児童の論理的思考力の向上を図るため、神奈川工科大学と連携したプログラミング教育を推進するほか、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの派遣をはじめ、適応指導教室の運営や、通級指導教室を含めた特別支援教育の体制強化に努めてまいります。
多様な学びの場として、通常の学級に在籍する児童・生徒が通級しながら言葉に関する苦手さに対して指導を受ける通級指導教室「ことばの教室」は、市内に新玉小学校と下府中小学校に設置されています。自分の通う小学校にあることが一番便利ではないかと考えますが、各学校に通級指導教室が設置されていない理由をお伺いいたします。
また、本市の通級指導教室の、すまいるの教員を講師にいたしまして、そちらの研修にも教職員、リモートも含めて50名参加しております。
71: 【佐藤委員】140ページ、1点だけ、10款2項2目、1、通級指導教室運営事業についてお伺いします。予算書では、通級指導の充実を図るとともに、通級指導教室の今後の在り方について検討するとありました。
また、2010年4月に特別支援教育センターアンダンテが開設、支援の必要な児童生徒への不登校の支援や通級指導教室、相談体制の強化など、特別支援教育が拡充されました。新聞を活用しての学習やプログラミング教育等も推進されました。昨年は1人1台のパソコン端末が整備され、GIGAスクールが開始されます。いじめ、不登校問題は最重要課題として継続的に取り組まれています。
通級指導教室も評価している。現場の教員からもいい取組でありがたい声も聞いている。今アンダンテで行っているが、南のほうからは、もう1か所ぐらい近くにできないかと教員からも声が届いている。空き教室もあるので、もう1か所ぐらいできるように、今後の検討課題として考えてもらえればと思う。そういう声は届いていないか。
そこで、答弁の中にありましたが、今は通常の学級と特別支援学級との間に連携する通級指導教室を中津小学校と半原小学校につくったとありました。この通級指導教室は、どのような役割を果たし、どのような効果があるのか教えてください。 ○議長(馬場司君) 指導室長。
様々な課題のある発達障害等の児童・生徒には通級指導教室での個別指導、暴力行為やいじめ、不登校などの児童・生徒には専門家によるきめの細かな指導を展開しておりますが、年々減少するどころか、増加しています。
このように、一部特別な支援を必要とする児童・生徒が学ぶ場として、通級指導教室を市内小学校5校に設置しております。また、小学校までの間に支援につながらなかった場合や、支援を受けていたものの改善が図られずに中学校に進学し、学習面のつまずきや友人とのトラブルが顕在化し、学校生活への適応が難しくなる生徒が増えております。
町では、発達障害等のある児童・生徒への支援を行うため、様々な取組を行ってきておりますけれども、通常の学級に在籍する個別の支援が必要な児童・生徒に対しましては、週2時間、障害の状況に応じた指導を行ういわゆる通級指導教室を平成30年に中津小学校に配置しております。 近年ではそのニーズが高まっておりますことから、新年度には半原小学校に増設することといたしたものでございます。
266ページの通級指導教室運営事業についてですけれども、平成31年の4月に対象となる児童数が年々増加して、通級指導のニーズに十分に応えられなくなってきたということで、市内に2校目となる通級指導教室を勝原小学校に開設したわけですけれども、これによって保護者、児童の移動距離、また時間の軽減につながったということと、児童が在籍する学校を開ける時間が短くなったということであります。
109 ◯佐藤弘幸学校教育部長 今、ことばの教室とおっしゃっていただいたのですが、通級指導教室、あるいは特別支援学級の在籍、外国とつながりのある児童・生徒は年々増加をしている状況でございます。
本市も、聾学校、聾学校聴覚支援センター、通級指導教室などでの利用訓練をすべきです。見解と取組を伺います。 次に、若者文化について伺います。若者文化創造発信拠点の整備についてです。このたび川崎第1京急ビル2階部分を賃借し、若者文化を対外的に発信する場を整備するとのことです。利用者の見込みと期待される効果を伺います。
発達障害等のある児童・生徒に切れ目のない支援を行うために、通級指導教室を中津小学校に加え、新たに半原小学校に増設するほか、引き続きスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを派遣するとともに、適応指導教室の運営など、きめ細やかな教育相談に努めてまいります。
令和元年度の全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会調査報告書を見ますと、特別支援学級、通常の学級と放課後デイとの連携について、どちらとも言えない、どちらかといえばできていない、ほとんどできていないという割合が半数以上で、全国的にもまだまだ課題があることが分かります。